“タブレットのバッテリー寿命を延ばす方法7選! 知らなきゃ損?簡単な日々のコツとは “
“長くタブレットを大切にしたいならば、バッテリーを大切にする必要があります。バッテリーには寿命がありますが、使い方次第でそれを伸ばすことは可能なのです。ここではそんな、タブレットのバッテリー寿命を延ばす方法について、お話ししていきます。
①過充電しない
タブレットと充電ケーブルをつなげたまま、放置していませんか?バッテリー残量が100%なのに、充電ケーブルをつなげたままにしておくと過充電が起きてしまいます。過充電は、バッテリーに大きな負担をかけてしまうため、寿命が短くなってしまうでしょう。バッテリー残量は、80%以上で充分です。過充電にならないように、充電中は充電残量のチェックは必須です。
②省電力モードにする
タブレットの消費電力を抑える、省電力モードを利用しましょう。自動で、省電力になるのでバッテリーへの負荷も減ります。設定を変えるだけなので、簡単にバッテリー寿命を長持ちさせられる方法でしょう。
③画面の明るさを抑える
画面が明るければ明るいほど、それだけ電力を使っていると言うことです。画面は、タブレットの消費電力の半分以上を占めると言われているので、画面の明るさを抑えるだけでもかなりの負荷を減らせるでしょう。
④充電する頻度を適切に
バッテリーの電池残量が0近くで充電すると、かなりのエネルギーを消費することとなります。逆に、バッテリーの電池残量がほんの少し減ったからといってすぐに充電するのもまた、過充電になってしまうので注意が必要。どちらも、バッテリーを酷使してしまうこととなるのです。タブレットのバッテリーは、リチウムイオン電池。電池残量が40%から60%の範囲で、充電するように心がけるとバッテリーの寿命を長持ちさせられるでしょう。
⑤自動スリープを増やす
タブレットを使わないまま放置しておけば、自動的にスリープになりますね。スリープ状態では、消費電力が大幅に抑えられています。自動スリープを増やすことで、タブレット全体の負荷を抑えられるので、バッテリー寿命を長持ちさせられるのです。
⑥充電しながら使わない
タブレットの充電が少なくなると、充電ケーブルに差しながら使用したことで誰でもあるでしょう。しかし、使いながらの充電はバッテリーに負荷をかけてしまいます。バッテリーの寿命を伸ばしたいならば、できるだけそのような使い方はしないほうがいいです。
⑦使わないアプリをアンインストールする
アプリを使えば電力消費は免れませんが、使っていないならば、問題ないと思っていませんか?実はそうではなく、バックグラウンドでインターネット通信していることが少なくありません。ですので、使っていないアプリがある場合はアンインストールしましょう。もしくは、無効化してもいいです。
●タブレットのバッテリー寿命を延ばすのは簡単?
以上、タブレットのバッテリー寿命を延ばす方法についてお話ししました。実際のところ、タブレットのバッテリー寿命を伸ばすのは結構簡単なのです。日々のちょっとした心がけで、長く大切に使っていけるのであればそれに越したことはありません。こちらの記事が、快適なタブレット生活の一助となれば幸いです。”