androidの手書きメモ帳memoco

ごく普通に手書きをすることができるのですが、ここまでは他のアプリとたいして変わりません。しかし、このアプリは二本指でグリグリメモ用紙を動かしたり、左下にある四つの矢印ボタンで半画面ずつ画面がスクロールするのです。ですから、右手で書きながら、左手でスクロールさせていくといったことができます。もちろん、ノートの使用感を期待するわけではないので、文章量をそれほど書くわけではないですが、この多少余裕があるところがいいですね。他の手書きメモ帳アプリって、多くがその画面内でしか手書きできなくて狭いんですよね。他のアプリでも縮小はできるけど、わざわざピンチイン・ピンチアウトしなければならなくて、サクサク使える感じではありませんでした。でもこれはよく考えられていると思います。なぜかというと、画面スクロールできると、メモ全体を俯瞰したくなります。そのときは下の真ん中ボタンのフィットボタンをタップすると…。一瞬で先ほど書いたメモ帳が小さくなるのです。このモードでタップすると、タップした場所が拡大されて元に戻ります。この倍率は3倍から5倍まで指定できるので、シャープの電子ノートのサイズと表示量は変わらないのです。

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2 12月

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