ドイツの全く新しい歩きスマホ対策

スマートフォンや携帯電話を操作しながら歩いたり自転車に乗ったりしている人をよく見かけます。これはいわゆる「歩きスマホ」と言われるもの。メールやSNSが気になって ついついやっちゃったという人も少なくないでしょう。2014年に行われたある調査でも「歩きスマホをしたことがありますか?」との問いに49%もの人が「ある」と回答したんですよ。2人に1人が歩きスマホ経験者とは…前方が不注意になるから電柱や自動車と衝突したり、駅のホームから転落したりする事故も増えているんです。とんでもなく危険ですよね。実はこの歩きスマホ、日本だけの問題ではないんですよ。ドイツでも社会問題化していて、スマートフォンとゾンビを組み合わせて“スモンビー”なんて造語まで作られているんです。 そんなドイツで、ある歩きスマホ対策が注目を集めています。それは、路面に赤いLED灯を埋め込み、下を向いて歩いている人に赤信号を知らせようというもの。赤いLED灯が点滅していれば、「そこで止まれ」という意味なんだって。これは効果あるんですかね。スマートフォンの画面に釘付けになっている時って、周りが何も見えないと思うけど。 しかし、どうやって住民を守るのかって行政側が考えるとこうなるわけですねぇ…ある意味すごく関心してしまいました。今後もこういった歩きスマホ対策が世界中で増えていくかもしれませんね。

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17 6月

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