資産管理アプリ「Moneytree」のAndroid版がマテリアルデザインで登場
Android 4.3以降のセキュア通信にも対応。資産管理アプリ「Moneytree」のAndroid版がマテリアルデザインで登場。iOS版が先行提供されてきた資産管理アプリ「Moneytree」がAndroidに正式対応しました。マネーツリーは3月8日、スマートフォン向け資産管理アプリである「Moneytree」のAndroid版を正式リリースした。2月4日にリリースされたβ版から約1カ月で正式リリースとなった形です。「Moneytree」は、銀行預金口座や郵便貯金口座、クレジットカード、ポイントカードなどのオンラインサービスにログインすることで、預貯金額や取引明細、支払い明細といったデータを取得・分析し、スマホ上で一覧できるアプリです。銀行や郵便局の預貯金口座、クレジットカードやポイントカードの取引明細を、スマホやタブレットの画面に集約できます。複数の銀行口座やクレジットカードの取引履歴を一元管理できるので、現在の資産や負債を把握しやすくなる。ポイントカードについても、TポイントやPonta、家電量販店、ドラッグストアなど多種多様なカードのポイント残高やポイント使用履歴を一覧できます。ポイントカードは赤、預貯金口座はオレンジなど基調色がはっきり分かれており判別しやすいです。さらに、同様の機能を提供するウェブサービスも用意しており、MacやWindowsマシンからの参照も可能となっています。
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