スマホ活用した医療・健康分野の新サービスを発表

ソフトバンクがスマートフォンを活用した医療・健康分野のサービスを提供します。同社は8日に新製品発表会を開催し、その中で「スマート病院会計」と「パーソナルカラダサポート」という2つの新サービスを発表しました。スマート病院会計は、病院の会計時の待ち時間を短縮化するために提供されるサービスです。利用登録をした上で、診察受付時に保険証提出とともにスマート病院会計の利用を申し出ると、診察後の会計をしなくても、毎月の携帯電話料金と合算して支払うソフトバンクまとめて支払いというサービスで決済が行われます。サービス開始は12月の予定となっています。会計時の待ち時間は不要で、診察後はそのまま帰宅できるというメリットがあるほか、キャッシュレスで病院に行けるというメリットもあります。処方箋がある場合も優先的に案内されて、待ち時間が短縮化できるということですからかなり時間短縮になることは間違いありません。病院の不満のトップ3の1位は受付や会計の待ち時間の長さだということですから、このスマート病院会計は見事にその不満を解決していることになるのです。スマート病院会計では、真札後の会計待ちが減り、キャッシュレスで受診できる。あとから診察日や診察料も確認できるということですね。

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22 11月

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