次のiPhone7はホームボタンが消え、サファイアガラス採用

最近のiPhoneは、傾向としてiPhone5/6で外観デザインや寸法を大きく変更し、5s/6sでは外観はそれほど変えずに内部のハードウエアを進化させるという、2年ごとのメジャーアップグレードパターンが見て取れます。この法則にならうのであれば、来年のiPhone7では外観デザインの大胆な変更が十分予想されます。その中でも、目立った改良となりそうなのがホームボタンの排除と言われています。根拠は6sで採用された「3Dタッチ」だというのです。スクリーンを指で押し込むことで選択コマンドが現れる3Dタッチにホームボタンの機能を代替させることで、ホームボタンが不要になるというのです。ホームボタンが占めていたスペースがなくなれば、その分、ディスプレイを大きくしたり、本体を小さくすることができる利点があるからです。ただ、それには技術的な壁もあります。持ち主の指紋を読み取ったり、ロックを解除したりするのに使う「タッチID」の部品が、現状ではホームボタンとその機能が一体化しているためです。そこでホームボタンをなくすための措置として、ソニーのXperiaのように、タッチIDをiPhoneの側面に配置する可能性もあるとしているのです。いずれにしてもiPhone7の予測はこれからどんどんされていくでしょう。

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3 11月

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